【川崎大師】やさしい味の絶品タマゴサンド!喫茶「城亜(ジョア)」でのんびりランチ

カフェ・喫茶店

川崎大師駅前のレトロなオアシス

初詣シーズンには300万人もの参拝客で溢れかえる、川崎大師・平間寺。
その玄関口である京急大師線の「川崎大師駅」のすぐ目の前に、知る人ぞ知る名物喫茶店があります。
その名は「喫茶 城亜(ジョア)」。

城亜の外観

「ジョア」と聞くと、某乳酸菌飲料を思い出してしまいますが、こちらは昭和の雰囲気を色濃く残す純喫茶。
普段の駅前は意外と閑散としており、観光地というよりも地元の生活感が漂うエリアなのですが、このお店だけは独特のオーラを放っています。

店内に入ると、ベルベットの椅子や使い込まれたテーブルが並び、タイムスリップしたかのような空間。
地元のおじいちゃんおばあちゃんから、参拝帰りの観光客まで、幅広い客層に愛されているようです。

名物「タマゴサンド」が凄かった

今回のお目当ては、読者の方からも「美味しいよ!」と激推しされていた「タマゴサンド」です。
昨今の卵価格高騰の影響で、タマゴサンド単品での注文は難しくなっているようですが、「ミックスサンド」などでその味を楽しむことができます。

絶品タマゴサンド

運ばれてきたサンドイッチを見て、思わず「うわぁ!」と声が出てしまいました。
パンから溢れんばかりの、黄金色のタマゴ焼き!
関西風の「厚焼き玉子サンド」に近いスタイルですが、こちらは焼きたてでフワッフワのオムレツ状のタマゴが挟まれています。

一口頬張ると、パンの柔らかさとタマゴの熱気、そして絶妙な塩気が口いっぱいに広がります。
ゆで卵を潰したマヨネーズ和えタイプも好きですが、この「温かいタマゴサンド」の幸福感は別格。
ほんのり効いたカラシマヨネーズが良いアクセントになっていて、ボリュームがあるのにペロリと食べられてしまいます。
「川崎らしく旨味の粉(魔法の粉?)も効いている」なんて冗談も言いたくなるほど、後を引く美味しさです。

インスタ映え? カラフルなソーダフロート

昭和レトロブームもあってか、こちらのお店では「クリームソーダ」も人気メニューのひとつ。

ソーダフロートのメニュー

メニューを見ると、定番のメロン(緑)だけでなく、イチゴ(赤)、レモン(黄)、ブルーハワイ(青)など、アイドルグループの担当カラーのごとく色とりどり。
特にブルーハワイは「勝負に勝つ(青=ブルー=勝つ?)」という、やや強引な(笑)ゲン担ぎメニューとしても推されているようです。

お大師様にお参りする前に、このタマゴサンドで腹ごしらえをして、色のついたソーダで気合を入れる。
そんな「川崎大師フルコース」もまた、乙なものではないでしょうか。

まとめ:わざわざ食べに行く価値あり

正直、お寺参りのついででなくても、このサンドイッチを食べるためだけに川崎大師駅で降りる価値があると思います。
コンビニのサンドイッチとは次元の違う、手作りの温かさとボリューム。
川崎の下町で長く愛される理由が、一口食べればきっと分かるはずです。

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